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坂戸市の移住に利用出来る住宅系支援についてご紹介します!

カテゴリ:不動産屋が書くコラム~坂戸市~

皆さんこんにちは(^^)

アジア不動産です♪



坂戸市には住宅に対する補助金制度があり、移住のコストを軽減させてくれます。

 

大きな費用がかかる住居費のサポートがあれば、移住に弾みがつきそうですね。

 

この記事では、坂戸市の住宅系の支援をご紹介しますので、移住の検討に役立ててください。

 

坂戸市の移住支援:空き家改修工事等補助金制度


空き家改修工事等補助金制度


坂戸市への移住では、「空き家改修工事等補助金制度」という支援を利用できます。

 

空き家を住居に活用したい方におすすめの制度で、40万円を上限として対象経費のおよそ半分を支援してもらえますよ。

 

対象経費は、市の定める「補助対象建築物」の改修にかかった費用ですが、以下の経費は対象外なので注意しましょう。

 

・住居に使用する部分以外の工事費用

 

・設計費用

 

・各種申請手数料

 

・浄化槽の設置または撤去費用

 

また、支援対象となる建築物は次の4つです。

 

・市内の一戸建て

 

・申請時に居住などに使用されていない

 

・建築基準法などの法令に適合

 

198161日以後の着工(現在の耐震基準を満たしている)

 

支援を受けようとしても、坂戸市で市税の滞納があると、補助金の対象外となるので注意してください。

 


坂戸市への移住には、「多世帯同居住宅改修等工事補助金制度」という支援を受けられます。

 

親との同居を目的とする建物改修工事などに対して、市の定める対象経費を最高40万円までサポートをしてもらえる制度です。

 

また、子世帯が市外から転入して親と同居する場合には、転入加算として10万円がプラスされます。

 

対象経費に含まれない費用は、先述した空き家改修工事等補助金制度と同様で次の通りです。

 

・住居に使用する部分以外の工事費用

 

・設計費用

 

・各種申請手数料

 

・浄化槽の設置または撤去費用

 

対象となる建物は以下を参考にしてくださいね。

 

・建築基準法などの法令に適合

 

198161日以後の着工(現在の耐震基準を満たしている)

 

多世帯同居を始めてから6ヶ月以内であるか、工事完了日から3ヶ月以内に多世帯同居を始めるかが条件になるので、注意してくださいね。

 

 

まとめ


今回ご紹介した坂戸市の住宅支援は、住宅政策課窓口へ申込書と関係資料を提出すれば申請できます。

 

興味のある方は、市のサイトを一度チェックしてみましょう。

 

まずは、サイト検索でたくさん情報を集めて、満足のいく移住を実現させましょう!

 

坂戸市の一戸建て物件を購入するなら、私たちアジア不動産にお任せください!

 

また、不動産購入に関するご質問も承っておりますので、お気軽に当社までお問い合わせください。

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