皆さんこんにちは(^^)
アジア不動産です♪
坂戸市には住宅に対する補助金制度があり、移住のコストを軽減させてくれます。
大きな費用がかかる住居費のサポートがあれば、移住に弾みがつきそうですね。
この記事では、坂戸市の住宅系の支援をご紹介しますので、移住の検討に役立ててください。
坂戸市の移住支援:空き家改修工事等補助金制度
坂戸市への移住では、「空き家改修工事等補助金制度」という支援を利用できます。
空き家を住居に活用したい方におすすめの制度で、40万円を上限として対象経費のおよそ半分を支援してもらえますよ。
対象経費は、市の定める「補助対象建築物」の改修にかかった費用ですが、以下の経費は対象外なので注意しましょう。
・住居に使用する部分以外の工事費用
・設計費用
・各種申請手数料
・浄化槽の設置または撤去費用
また、支援対象となる建築物は次の4つです。
・市内の一戸建て
・申請時に居住などに使用されていない
・建築基準法などの法令に適合
・1981年6月1日以後の着工(現在の耐震基準を満たしている)
支援を受けようとしても、坂戸市で市税の滞納があると、補助金の対象外となるので注意してください。
坂戸市の移住支援:多世帯同居住宅改修等工事補助金制度
坂戸市への移住には、「多世帯同居住宅改修等工事補助金制度」という支援を受けられます。
親との同居を目的とする建物改修工事などに対して、市の定める対象経費を最高40万円までサポートをしてもらえる制度です。
また、子世帯が市外から転入して親と同居する場合には、転入加算として10万円がプラスされます。
対象経費に含まれない費用は、先述した空き家改修工事等補助金制度と同様で次の通りです。
・住居に使用する部分以外の工事費用
・設計費用
・各種申請手数料
・浄化槽の設置または撤去費用
対象となる建物は以下を参考にしてくださいね。
・建築基準法などの法令に適合
・1981年6月1日以後の着工(現在の耐震基準を満たしている)
多世帯同居を始めてから6ヶ月以内であるか、工事完了日から3ヶ月以内に多世帯同居を始めるかが条件になるので、注意してくださいね。
まとめ
今回ご紹介した坂戸市の住宅支援は、住宅政策課窓口へ申込書と関係資料を提出すれば申請できます。
興味のある方は、市のサイトを一度チェックしてみましょう。
まずは、サイト検索でたくさん情報を集めて、満足のいく移住を実現させましょう!
坂戸市の一戸建て物件を購入するなら、私たちアジア不動産にお任せください!
また、不動産購入に関するご質問も承っておりますので、お気軽に当社までお問い合わせください。