こんにちは(^^)
アジア不動産です!!
家を購入する際、あるいは建てる際に気にするものに「土地の広さ」もポイントになりますよね。
せっかく家を買うならば広い土地を買って建てたいと思います。
しかしきちんとメリット・デメリットも理解した上で購入することが大事です。
今回は土地購入における広さのメリット・デメリットをご紹介します。
土地購入における広さのメリット
メリット① 高い自由度と拡張性がある
土地が広ければさまざまな事が実現可能となります。
例えば、子どものために部屋を多くする、自分の趣味のために庭にゴルフ練習スペースを作るなど。
また今後においても二世帯住宅などといったカスタマイズも行いやすくなります。
このように家を建てる際に高い自由度と拡張性を得られることができます。
メリット② 安心感と開放感が得られる
一般的に心理上では、広いと安心感を得られます。
土地・部屋も同様で広いと開放感も生みやすくなります。
よって落ち着いた環境内で生活することもできます。
メリット③:土地が広いと資産価値が大きくなる
土地を購入した場合はもちろん自身の財産となります。
広ければ広いほど財産価値は高まります。
土地の広さはさまざまな手続きや審査・査定における、判断・評価のひとつとなる場合もあります。
また資産を現金化する際、土地売却が有効な手段のひとつとして考えられています。
土地購入における広さのデメリット
デメリット①:お金がかかる
土地は広ければ広いほどお金がかかります。
もし購入予定の土地が人気エリアだと少しの土地面積の差でも価格は跳ね上がります。
また購入後にも固定資産税などのお金がかかります。
土地の広さ以外に家屋の建築内容も課税の計算対象になりますので注意が必要です。
デメリット②:手入れや管理する手間が増える
広いとその分、メンテナンスの範囲も広がります。
例えば広い庭の場合、草木や雑草の草むしりが必要です。
また広いと目が行き届かないため、セキュリティなどといった対策なども必要になります。
デメリット③:家族の生活・環境に大きな変化を与えやすい
土地の広さによって家族それぞれの生活に変化を与える場合があります。
例えば個々の部屋や自身の趣味のための部屋をつくって生活するとします。
そうなると家族とともに過ごす時間も少なくなる可能性もあります。
広くなる事で、独立性が生まれやすくなり、それぞれの距離を感じやすくなります。
まとめ
以上のように、土地の広さにおける良い面もある分、影響の大きい面もあります。
土地購入して家を建てる際には、これらのメリット・デメリットをよく考え、家族と相談しながら選んでいきましょう。
マイホームをご予定で土地購入をお考えの際は、アジア不動産へお問い合わせ下さい。