皆さんこんにちは！
アジア不動産です★
お子さんがいらっしゃるご家庭であれば、学区内にマイホーム購入を検討している方も多いのではないでしょうか。
今回は、学区内にマイホームを購入するポイントやメリット・デメリットを紹介していきます。
学区内にマイホームを購入する際のポイントは①メリット・デメリット
<メリット>
学区内にマイホームを建てることで、お子さんの通学時間が短く済みますよね。
通学時間が短いと勉強をする時間もできますし、外がまだ明るい時間に帰宅できるので、安心できるポイントなのではないでしょうか。
また、お子さんが学校で急な体調不良になって、早退する際も家が近ければ安心できます。
通学時間やお子さんの安全面などを考えても、学区内にマイホームを購入することは、大きなメリットがあるといえます。
<デメリット>
学校から家が近いと、朝の登校時の旗振り役や集団下校の付き添い登板などの、親の当番をしなくてはいけない可能性もあります。
毎朝、登校中のお子さんたちの安全を守る事は大事ですが、朝の貴重な時間ですので、親の負担になることになります。
それ以外にも、夏休みのラジオ体操や資源回収などがある地域もありますよね。
そういった地域では、事前に行事や役割などを確認しておく必要があります
家が近いからという理由で、色々と任されてしまう可能性があるので、ご注意いただければと思います。
学区内にマイホームを建てる！覚えておくべきポイントは？
学校から自宅が近いと友達のたまり場となり、親の負担になったりする場合もあります。
学校が近すぎるよりかは、お子さんの徒歩圏内で行けるというのがベストな距離なのではないでしょうか。
学校の雰囲気や、通学路の車通りが多く危なくないか、なども事前に確認しておくと良いかもしれません。
マイホーム購入の際に、不動産会社には小学校区や学校の雰囲気や体制について詳しい人も多いので、ホームページで調べるだけではなく、不動産会社で学区について聞いてみるのもおすすめです。
まとめ
マイホームを学区内に建てることはお子さんにとっては大きなメリットのあることだと思います。
日々の通学時間の削減にもなりますし、よく寝るお子さんにとっては、少しでも寝る時間が多い方が良いかと思います。
しかし、親の立場で考えてみると、学校から家が近いことによって、登下校の旗振りや、学校の行事に参加しなくてはいけないといったこともあります。
事前にどのような取り組みを行っている地域なのか、お調べのうえご検討いただければと思います。
お子さんがいらっしゃるご家庭で住めるマイホームをお探しなら、アジア不動産にお任せください。
不動産に関してのご質問なども、お気軽にお問い合わせください。
