こんにちは(^^)
アジア不動産です♪
戸建ての外構工事のなかでも、エクステリアの演出や防犯面に効果のある照明選びは、慎重におこないたいですよね。
今回は選び方のポイントや種類について紹介しますので、戸建てを建てる予定のある人はぜひチェックしてみてください!
戸建てのエクステリア照明の玄関灯はどんなものを選べばいい?
ではまず、玄関灯の選び方や選ぶ際の注意点などを紹介します。
1つ目のポイントは、消費電力が抑えられるLED電球を選ぶことです。
LEDは長持ちするので、白熱電球に比べ交換する手間が少なくなります。
またダウンライトにすれば、間接照明のようにふんわりと照らしてくれるので、ちょうどよい明るさになります。
2つ目のポイントは、人感センサーがついているものにすることです。
人が通る時だけあかりがつくので、電気代を節約できます。
また夜に帰宅した場合でも、自動的に照明がつくので玄関スイッチを探す手間がなくなります。
3つ目のポイントは、どれくらいの価格帯のものを選ぶか事前に決めておくことです。
玄関灯は機能やデザインによって価格がさまざまなですし、工事費もかかるので、それも含めた価格で考えておきましょう。
機能以外での注目ポイントは、シンプルで落ち着いた雰囲気にしたい場合は定番タイプを、玄関におしゃれ感をプラスしたい場合はデザイン性のあるものを選ぶとよいでしょう。
戸建てのエクステリア照明にはどんな種類があるの?
戸建てのエクステリアに使用する照明にはさまざまな種類があるので、それぞれの特徴について見てみましょう。
ボラードライトは、庭や屋外の植栽をライトアップするために使われる庭園灯です。
車止めに似た形をしていて、ライト周辺をふわっと柔らかい光で照らします。
アッパーライトは、高い位置から照らすライトです。
玄関周りの天井や壁を間接照明で明るく照らします。
室内で使われるアッパーライトはスタンド型ですが、玄関先ではブラケットで壁や天井に固定して使います。
フットライトは、その名の通り足元を照らすライトで、玄関アプローチや庭のデッキなどに使われるものです。
夜間に庭や玄関アプローチを歩く際は、段差や障害物に気づきにくいかと思います。
フットライトで足元を照らすと通り道がわかりやすく、安全な歩行ができるようになります。
スポットライトは、シンボルツリーや池、玄関の表札などをライトアップして演出するのに使うライトです。
夜間でも安全に車の出し入れができるように、駐車場の入り口に設置するケースもあります。
まとめ
エクステリア照明の種類や選び方を事前に知っておけば、自分の生活によりぴったりな照明選びができますね。
ぜひ今回の記事を、素敵なマイホームづくりに役立ててください!
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