こんにちは(^^)
アジア不動産です!
一戸建ての購入を考えたとき、気になるのは費用ですよね。
土地と建物の費用が必要になることはわかっても、それ以外にどんな費用が発生するのか不安に思う人も少なくないのでは。
そこでこの記事では、新築一戸建て購入にかかる費用について、どんな費用が発生するか、種類とそれぞれの相場を解説します。
一戸建て購入にかかる費用の種類
一戸建てを購入する際に、必ずかかるのは土地と建物の費用です。
しかし、その2つの費用だけを用意するのでは不十分です。
購入にかかる諸経費について考えておく必要があります。
多くの人は、一戸建てを購入するときに住宅ローンを組むと思います。
住宅ローンを組む場合、金利がかかるので、完済まで支払いが続きます。
住宅ローンは、万一返済できなくなった場合に備え、保証会社へ加入するのが一般的です。
保証会社へ支払う保証金が必要になります。
一戸建て購入後は、土地や建物の所有権登記が必要です。
ローンを組んでいる場合はさらに「抵当権」の登記も必要になります。
これらの登記費用は、国に納める税金に加えて、手続きを代行してくれる司法書士への報酬支払いも必要です。
新築、中古どちらも、仲介業者を通して物件を購入した場合は、仲介手数料の支払いが発生します。
売主から直接買った場合は必要のない費用です。
その他にも、固定資産税が毎年かかるなど、一戸建てを購入するとさまざまな種類の費用が必要になります。
一戸建て購入にかかる各費用の相場
一戸建て購入にかかる諸費用の相場はどの程度でしょうか。
費用のうち、大きな金額を占めるのは土地と建物の費用です。
特に土地は場所によって大幅に変わるので、予算に合ったエリア、広さを選択することが重要になります。
また、住宅ローンにかかる費用も、当然金額が大きくなるほど高額になります。
住宅ローンの保証料は借入金額の2%程度かかります。
登記費用については、税金と司法書士への報酬をあわせて30〜40万程度が相場となっています。
仲介業者に払う手数料は、物件価格に0.03をかけたものに、6万円を加えた金額が一般的です。
さらに消費税がかかります。
一般的に、購入する一戸建ての費用が大きいほど、諸経費も上がります。
土地建物の総費用の20%程度は、諸経費として必要となると認識しておくことをおすすめします。
まとめ
新築一戸建ては大きな買い物です。
購入金額が大きいと諸経費も高くなってしまうので、資金は計画的に準備するようにしましょう。
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