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民泊の視察に行ってきました。

カテゴリ:営業の日常ブログ
こんにちは藤村です!
 
近年ニュース等で空家の問題を聞いた方もいると思います。
今日はそれと少し関係のある「民泊」のお話を簡単にしてみたいと思います。
 
「民泊」の言葉を耳にした方もいると思いますが、
2017年6月9日に「住宅宿泊事業法」が成立しました。
その一年後2018年6月15日に施工されました。
 
民泊とは元々は農村、民家等に宿泊する事を指していたようですが、
現在では個人同士や企業が事業として有償で提供している事もあり、
意味が少しづつ変わっているようです。
 
民泊は空家対策、海外からの観光客の増加による宿泊施設の不足、
その他沢山の問題をを解消する
為に非常に注目されています。
 
民泊事業をスタートする際には様々な基準があり、
行う内容によって許可、認定、届出の制度を取っています。
 
ある程度気軽に行うことができる反面、
近隣住民とのトラブル、衛生管理、テロ対策、
既存の旅館・ホテルとの競争など解決していかなくてはいけない問題も少々あるようです。
 
今回民泊のテーマを出したきっかけですが、
アジアグループで民泊事業を行う事となりました。
 
一般向けにサービスを提供する前に先日視察に行って来ました。
グループとしても新しい事業でしたのでお客様に提供する前に実際に泊まり、
良い点、改善点のチェックに行って来ました。
 
今回の場所は東武東上線上福岡駅のすぐ近くの場所になります。
 
入口


 
キッチン


冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機、携帯の充電器もあります♪


 

3人部屋ですが2人から宿泊可能です。

 
シャワールーム有


近隣の施設の案内をファイルにしてあります。


 
宿泊してみての個人的な感想ですが、
部屋の設備も予想以上に付いており清潔感もありとても良いと思います。
洗濯機、電子レンジ等には外国人の宿泊も想定して
英語での表記がされていました。
感想は料金が3500~4000円程度を予定してのものになりますが、
この金額であればご満足いただけるのではないかと思います♪
 
今後改善する点もあるのでお客様向けにはもう少し先の公開となりますが、
機会がありましたら是非ご利用ください♪
 
ではまた(^^)/
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