TOP-アジア不動産 > ブログ記事一覧 > 日高市が取り組む教育 キーワードは「タブレット」や「日高塾」!

日高市が取り組む教育 キーワードは「タブレット」や「日高塾」!

カテゴリ:不動産屋が書くコラム~日高市~

こんにちは。

アジア不動産です(^^)



子育て中のファミリーがマイホームを購入するなら、教育環境の良し悪しも気になりますよね。

 

埼玉県日高市では、より良い教育環境を整えられるように、「自宅学習システム」「タブレットの貸出」「日高塾」など様々な取り組みを行っています。

 

今回は、日高市が行っている教育に関する取り組みについてご紹介します。


 日高市の教育キーワード―はタブレット


日高市の教育の取り組み1 自宅学習システム


日高市では、子どもがスマートフォンや自宅のパソコンでインターネット学習できるよう、「自宅学習システム」を導入しています。

 

パソコンやスマートフォンに慣れ親しんでいる現代っ子にとっては、教科書とノートを広げて勉強するより遊び感覚で楽しく学ぶことができますね。

 

自宅学習システムを受けられる対象は小学校1年生から中学校3年生までで、国語・算数(数学)・理科・社会・英語の5教科に対応しています。

 

(学ぶ子どもの学年に応じて教科が変わります)

 

そして学校も、この自宅学習システムの利用を推奨しています。

 

「保護者に利用方法を説明する」「学校のコンピュータ室で子どもたちに操作させながらシステムの利用方法を説明する」といった方法で、システムの活用を促しています。

 

なお、スマートフォンやパソコンを持っていない場合は、日高市内の各小中学校が所有する教材コンテンツの入ったタブレットを貸し出してくれるそうですよ。

 

日高市の取り組み2 日高塾


日高市内の全小学校区では、月1回の土曜授業終了後、4年生から6年生までを対象にした「日高塾」を開催しています。

 

開催場所は各学区の公民館等で、講師は退職した元教員や学習支援員、教員志望の大学生などです。

 

日高塾を開催する目的は、基礎学力をしっかり固めることと、学習習慣を身につけることです。

 

「小学校時の学習習慣が将来につながる」という考えから、小学校の幼い子どもが自然と勉強する環境づくりに取り組んでいます。


また、日高塾は勉強を教える・教わるだけでなく、集まった講師と子どもたちが交流を深めることも目的となっています。


普段は同じ場所に集まることがなかなかない人達が集まると、お互い楽しい時間をすごすことができるでしょう。

 

まとめ

 

以上、日高市が教育環境を整えるために行っている取り組みについてご紹介しました。

 

日高市は、子どもたちの学習環境を整えると同時に、地域の人々が支え合って子どもたちを育てていける街づくりに取り組んでいます。

 

小中学生の子どもをお持ちの方や、これから子どもを作りたいという方は、ぜひ日高市も検討してみてください。

 

そんな素敵な日高市でマイホーム購入を考えている方は、ぜひアジア不動産までお気軽にお問い合わせください

 

あなたの理想のマイホームが探せるよう、全力でお手伝い致します。

≪ 前へ|狭山市商工祭2018 地元を楽しむ♪   記事一覧   川越、雑魚やで女子会^^|次へ ≫

トップへ戻る

来店予約