こんにちは!
アジア不動産です(^^)/
新築一戸建てを建築したら、庭で家庭菜園を楽しみたいと考えている方が多いと思います。
しかし未経験だと、どのように始めたら良いのか不安がありますよね。
そこでこの記事では、新築一戸建ての庭で家庭菜園をする方法を解説していきます。
新築一戸建ての庭に家庭菜園を作る準備
自宅の庭で野菜を作って、新鮮な野菜を食べられたら幸せですよね。
しかし思いつきだけで家庭菜園を始めてしまうと、途中で飽きてしまって栽培を諦めてしまうこともあるので、先のことを考えながら準備をしていきましょう。
なお準備をしすぎても途中でやめにくくなるため、栽培セットを買いそろえるなど準備をしすぎてもいけません。
新築一戸建てで栽培を始める際、できるだけ道具を買いそろえず、自宅にあるものを使って気軽に野菜を育てていくようにしましょう。
なお家庭菜園のイメージとして、直接地面に野菜を植えることを考えると思います。
しかし途中でやめるリスクを考えると、新築一戸建ての庭に大きな畑を設けることは得策ではありません。
そのため初心者は、小型のプランターを買って育てやすい野菜から栽培するようにしましょう。
以上、準備万端にしすぎても長続きしないので、好きな野菜をできる範囲で育てていくことが新築一戸建てで家庭菜園を楽しむコツです。
新築一戸建ての庭に家庭菜園を設けるデメリット
自宅で取れた野菜を食べて生活することは理想的ですが、一方で下記のようなデメリットも存在します。
まず家で栽培した野菜だけでは、生活が事足りないことです。
もしも収入がなくなった際に、庭で野菜を育てていればしのげるのではないかと考えたことがある方もいるでしょう。
しかし小型プランターで育てられる程度の野菜だけでは生活に足りませんし、野菜だけではなく穀物や芋類も摂取する必要があります。
食べ物の節約には役立たないため、あくまでも趣味の一つとして楽しむのが得策です。
また野菜にわく害虫や病気によって、わざわざ育てた野菜を捨てざるを得ない事態も発生します。
家庭菜園をされている方にとって、害虫や病気は最大の敵であり、多くの方が防ぐ工夫をすることに苦労されています。
さらに毎日の手入れや定期的な草取りなど、野菜を上手に育てるお世話が欠かせないため長期間家を開けることが難しくなります。
1週間の海外旅行などは、野菜を枯らしてしまう原因にもなるので安易に旅行に行きにくいこともデメリットの一つです。
このように毎日の生活に野菜の栽培が関わってくるので、根気よく育てることが必要です。
新築一戸建てで家庭菜園を始める前には、デメリットも知っておかなければなりませんね。
まとめ
庭で家庭菜園をする際には、準備に手間をかけないことと小型のプランターを使って気軽に楽しめる方法から始めましょう。
なお長期で栽培をするデメリットも踏まえながら、育てる野菜を決めていきたいですね。