こんにちは(^^)/
アジア不動産です☆
新築一戸建ての購入を検討されている方は、どのような間取りにするか考えていると思います。
なかでもシアタールームは人気のある設備なので、設置したいと考えているかもしれませんね。
そこでこの記事では、戸建てにシアタールームがあるメリットと注意点を解説していきます。
シアタールームとは?戸建てでの生活を豊かにします
シアタールームとは、自宅にある映画館のようなスペースのことです。
近年では音響設備にもこだわり、本格的な防音を施したシアタールームが設計されることもあります。
安ければ、100万円以内で映画館顔負けのシアタールームを造ることも可能です。
要するに、シアタールームとは自宅にあるプチ映画館だと認識しておきましょう。
設計に関しても、IMAXを導入したり6畳ほどの小さい部屋で楽しんだりと、各家庭の好みに合わせた部屋にできることが特徴です。
そのため、映画を好きな方であれば、戸建てにシアタールームを設けたいと考える方が多いでしょう。
戸建てを建てる方には人気の設備なので、今後も需要が高まると推測されます。
戸建てにシアタールームを設けるメリットとは?
戸建てにシアタールームを設けると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
まず、映画鑑賞が趣味の方にとっては、自宅でも映画館と同じぐらいのスケールで映画鑑賞ができることが挙げられます。
映画は好きでも、劇場が遠いことや、月に何回も鑑賞をするのでお金がかかってしまうことを悩んでいる方は多いでしょう。
そのような方にとって、自宅で映画を鑑賞できたら便利なので嬉しいですよね。
また、迫力のある音響設備が設けられていることで、映画館で鑑賞しているような気分に浸れると考えられます。
こだわり抜かれた環境で映画鑑賞ができるので、満足感を得られることがメリットです。
一方注意点は、十分な間取りと費用を確保する必要があることです。
リビングと併用する場合は、わずかな防音対策をすれば良いですが、サウンドにこだわる場合は独立した部屋が必要なので、設計時にスペースを確保することが大切です。
戸建ては生活空間が主となるので、シアタールームを加えても問題ないぐらいの土地を購入しなければなりませんね。
また、迫力のある音を楽しむために必要な防音設備を整えるためには、通常の住宅よりも費用がかかります。
約10万円から15万円は建築コストにプラスされるので、費用を多く見積もっておきましょう。
まとめ
新築一戸建てにシアタールームを設けると、生活が豊かになって心を落ち着かせられるメリットがあります。
設計時には間取りと費用に注意しながら、納得がいく家造りができるようにしましょう。