こんにちは(^^♪
アジア不動産です♪
マンションにお子さんがいるファミリーが住む場合にどのような間取りにすればいいのかについて紹介いたします。
子供が増えた場合、子供部屋を1人に1部屋与えなければ本当にいけないのでしょうか?
具体的にマンションの子供部屋に対する考え方をみてみましょう。
月齢によるマンションにおける子供部屋の間取りの考え方
子供が小学生くらいまではそこまで子供部屋を作ることを意識しなくていいでしょう。
それよりも親や兄弟と一緒の部屋で過ごすことのほうが、小さな子供にとっては心の発育などの点からみても非常に重要となります。
ではいつから子供部屋が必要になってくるのか?
子供部屋が本当に必要となってくるのは、平均的には思春期となる中学生前後からとなっています。
しかし、これはあくまで平均的なものなので、子供によって違いますが、やっぱり体の発育のこともあり、着替えたりするスペースとしてその年代ごろには必要になってくるでしょう。
子供部屋を作ることで子供との距離を感じます。
実際、その距離は子供の自立を促すためには必要ですが、非行に走ったりしないように子供部屋は必ずリビングを通ってから行けるような間取りにするなど、家に帰ってくると子供の顔がみえる環境は作るようにしましょう。
マンションの間取りのポイントは子供部屋の数にあり
新婚時代からマンションに住んでいる場合、1LDK~2LDKほどの間取りのマンションに住んでいるのではないでしょうか?
子供が1人であれば、その間取りのマンションで問題ないかと思いますが、2人、3人と増えるに従って、子供部屋を1人ずつあてがうことが厳しくなるかと思います。
そこでまずは、子供が同性であれば、2人で1部屋にしてみるのも良いのではないでしょうか。
また、お子さんの歳が離れている場合も複数人で1つの子供部屋を当てることも可能かと思います。
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