こんにちは(^^♪
アジア不動産です★
人生100年時代と言われる現代、健康に気を使わない人はほぼいません。
この記事では、埼玉県の坂戸市で実際におこなわれている、健康に対する取り組みを2つ紹介しています。
いずれも、市民の健康をサポートするために、坂戸市が市をあげて取り組んでいます。
坂戸市は葉酸の健康効果に着目した街！全国でも珍しい取り組みの詳細とは
市民の健康を守るため、坂戸市ではさまざまな施策を打っています。
その一つが葉酸に着目した取り組みです。
葉酸は、赤ちゃんが母体で健康に育つ上で非常に重要な栄養です。
妊娠すれば積極的に摂るよう指導を受けるため、妊娠、出産を経た女性にはよく知られています。
この葉酸は、大人にとっても非常に重要な栄養素です。
具体的には認知症や脳梗塞といった病気の予防に効果があるとされています。
坂戸市はこの葉酸に注目しており、独自に遺伝子検査や血液検査もおこなっているのです。
日々の食事でも葉酸が摂取できるよう、個別に栄養指導や運動教室などもおこない、市民の健康をサポートしています。
意識せずともしっかり摂取できるよう市が熱心に取り組んでおり、全国的に見ても珍しい取り組みに挑んでいる自治体といえます。
脚を鍛えて長寿！坂戸市民チャリティマラソンは健康寿命を延ばす取り組み
坂戸市では毎年、坂戸市民総合運動公園にて坂戸市民チャリティマラソンが開催されています。
複数の種目が開催されており、具体的には子供駅伝・親子マラソン・3kmマラソン（小学生と中学生が対象）・5kmマラソン（高校生以上が対象）・10kmマラソンの5つです。
コースは田園地帯の中にあり、アップダウンが少ないのが特徴です。
マラソン初心者からベテラン勢まで楽しく参加することができるでしょう。
種目によってことなりますが、費用は1,000円～3,500円です。
毎年、11月の第三日曜日に開催されています。
申込期間はインターネットと直接申し込みの2通りの方法があり、それぞれ受付が半月～約1ヶ月程度です。
参加者が多い場合は、抽選にて選考をおこないます。
マラソンで大事なのは、心肺機能と脚の筋力です。
脚は体のなかでも大きな筋肉が多数集まっている場所なので、鍛えておくことで代謝も衰えにくく、足腰の強化に繋がるので健康寿命が伸びるとされています。
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