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不動産売却の流れと売主がやることは?売却活動や期間なども解説!

カテゴリ:不動産屋が書くコラム

不動産売却の流れと売主がやることは?売却活動や期間なども解説!

皆さんこんにちは☆

アジア不動産です♪


「不動産売却したいけど難しくて分からない」というお悩みを抱えている方は、売却手順を把握しておきましょう。
そこで今回は、不動産売却の流れと売主がやること、売却活動やその時間について解説します。

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不動産売却の流れと売主がやることは?

まずは不動産会社と媒介契約を締結し、売却戦略を立てます。
売主は不動産会社に希望事項や優先事項など、要望を伝えましょう。
次に、不動産会社は広告や営業など販促活動を行います。
購入希望者が現れたら値引き交渉に入ることが多いので、事前に最低売却金額など相談しておくと良いでしょう。
また、内見に備えて部屋やベランダなどを掃除しておくことをおすすめします。
折り合いがついたら売買契約を締結し、決済・引き渡しに移ります。
売主は、契約書の署名捺印と仲介手数料半金の支払いが必要です。
決済・引き渡し終了後に仲介手数料の残額を払い、取引完了です。
売却利益が出た場合は確定申告が必要なので、書類を作成し税務署に提出しましょう。

不動産売却!売却活動にはどのようなものがある?

不動産を売却する際は、広告による宣伝や値下げ交渉の対応などをおこなう必要があります。
広告は折込チラシや新聞広告だけでなく、ポスティングやポータルサイトなども有効です。
自社サイトや地域コミュニティー誌を活用すると、地域に特化した情報拡散が狙えるでしょう。
また、値引き交渉を受けることが多いため、譲歩しても問題ない価格に設定し、キリの良い数字は避けておくことをおすすめします。
たとえば売却価格を3,000万円に設定していると100万単位の値引き交渉を持ちかけられやすいですが、これが2,980万円であれば10万円単位の交渉に誘導できます。
不動産のこまめな掃除も欠かせません。
購入希望者は内見を希望することが多いので、たとえ現住所に住みながら売却活動を行っていたとしても、生活感が出ないように掃除はおこなっておきましょう。

不動産売却にかかる期間と長引く理由

不動産会社に依頼してから引き渡しまでの期間は3〜6か月ですが、マンションか一戸建てかにより異なります。
また、需要の高い物件であればもっと早く売れる可能性もありますが、一方で買い手がつかずに時間かかるケースも珍しくありません。
売却時期や価格設定が悪かったり、不動産があるエリアに問題があったりすると売れ残りやすくなります。
進学や就職が多い春や転勤の多い秋が売れやすいので、それに該当しない夏や冬は避けると良いでしょう。
また、田舎すぎる場所は売れにくく、似たような物件の多いエリアは好条件物件に希望者が流れてしまいます。
価格が相場より高いとさらに売れにくくなるため、適切な価格設定にしましょう。

まとめ

不動産売却では宣伝や交渉の対応など、一つひとつの活動をどうおこなうかが重要になります。
売却期間が長くなると経費ばかりが掛かってしまうので、不動産会社と相談して売却を進めていきましょう。
不動産売却に関してお困りでしたらぜひ弊社にまでご相談ください。
私たちアジア不動産は、埼玉県川越市鶴ヶ島市坂戸市で注文住宅用の土地を取り扱っております。
マイホーム建築のための土地をお探しの際は、お気軽にご相談ください。
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