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アジア不動産です♪
不動産投資のなかでも、マンションの一棟買いは利回りが高いため、非常に人気があります。
しかし、初期費用が高いなどさまざまなリスクが考えられ、なかなか手が出せない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、一棟マンション投資のメリットやデメリットを解説します。
一棟投資を検討している方は参考にしてみてください。
一棟マンション投資のメリット
一棟投資はマンションやアパートを棟単位で購入します。
部屋単位で購入する区分マンション投資より実質利回りが高く、収入額が増えやすい特徴があります。
また、運営の自由度が高いことから、建物や部屋に付加価値を付けることも可能です。
大規模修繕やリノベーションをおこない、資産価値の向上を図ることもできます。
さらに一棟投資は空室リスクを分散できるメリットもあり、収入がゼロになるリスクも軽減されます。
将来的には土地活用もでき、選択肢の幅が広げられるでしょう。
一棟マンション投資のリスク
一棟投資は家賃収入がゼロになりにくい投資方法ですが、空室対策は考えておかなければなりません。
一棟投資で部屋数を持てば持つほど、空室リスクは分散されます。
しかし、空室が増加してしまうと、収入が減り、月々のローンなどが支払えなくなってしまうリスクも考えられます。
一棟投資でもっとも怖いリスクは住宅ローンの金利の上昇です。
金利が上昇すれば、その分、返済額も増えます。
家賃を下げるなど空室対策をして、家賃収入を安定させましょう。
また、マンションの投資は修繕リスクや災害リスクがつきものです。
修繕費用の確保や保険加入などを怠っていると、いざというときに膨大な負債を抱えることになります。
入居者の満足度にも繋がるため、建物維持の管理を徹底しましょう。
一棟マンション投資に失敗しないための注意点
一棟投資で失敗しないために、利回りの良いマンションや購入に最適な時期を見極めることが大切です。
購入予定のマンションの入居率や条件などを過去の実績から分析しましょう。
物件が高止まりしている時期の購入は価値が大幅に下落する可能性が高く、初心者には不向きです。
経済環境が好転し始めるタイミングなどポイントを押さえて、物件を購入することをおすすめします。
投資物件の購入を決めたら、キャッシュフロー計画を綿密に立てましょう。
建物の管理状況を調べると、修繕箇所が細かく判断できます。
必要経費や税金、ローンなどの支払いを除いて、どのくらいの利益が残るのか把握しましょう。
まとめ
マンションの一棟投資は区分マンションよりハイリスク・ハイリターンです。
メリットとデメリットの両方を考慮して、物件を購入しましょう。
購入前からある程度、計画を立てておくと、失敗するリスクも軽減されます。
弊社でも不動産投資の相談を受け付けていますので、ぜひご相談ください。
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