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土地の調査の仕方とは?登記・用途地域・道路についてご紹介

カテゴリ:不動産屋が書くコラム

土地の調査の仕方とは?登記・用途地域・道路についてご紹介

こんにちは(*^^*)

アジア不動産です☆


これから土地の購入を検討している方は、土地の調査の仕方についてお悩みかもしれません。
購入を検討している土地の情報をしっかりと把握することで、安心して契約することができます。
では、実際にどのような調査をすれば良いのか、今回は土地の登記、用途地域、道路の調査の仕方についてご紹介します。

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土地の調査の仕方について登記とは?

土地を調査する場合は、まず登記を確認する必要があります。
登記簿謄本の請求方法と閲覧方法は4つありますので、それぞれご紹介します。
まず1つ目の方法として「法務局の窓口」で交付請求をすれば、誰でも登記簿謄本の取得が可能です。
2つ目は「法務局のホームページ」から申請書をダウンロードして、郵送で交付請求をする方法です。
3つ目は「オンライン登記事項証明書請求」という方法で、WEBにて申請をすることができます。
4つ目は「登記情報提供サービス」にて、オンラインで閲覧のみをする方法があります。
このように、4つの方法で登記の請求・閲覧が可能です。

土地の調査の仕方について用途地域とは?

用途地域とは建てられる建物を制限するルールであり、住みやすい街づくりを計画的に実施する目的があります。
用途地域を調べる場合には、インターネットで「市区町村の名前・用途地域」と入力し、検索をすれば出てきます。
自治体により定義が異なるケースもありますが、白色表示は「用途地域がない」という意味です。
また、全国の自治体では「都市計画図」を作成しており、土地の利用に関して制限が設けられています。
そのため、購入希望の土地の用途地域は、しっかりと把握しておく必要があります。

土地の調査における道路の調査の仕方とは?

土地を購入する際には、その土地に建物を建てても良いかどうかを調査する必要があります。
そのためには、道路の調査をしなければなりません。
建築基準法により「幅員4m以上の建築基準法上の道路に、2m以上接道していないと家は建てられない」という決まりがあります。
そして調査したい土地が、建築基準法上で道路に該当するかどうかは「役所」で確認可能です。
役所の「建築指導課」にいき、道路の図面を閲覧または取得します。
自治体によっては、役所に行かずインターネットで調査をすることも可能です。

まとめ

土地を購入する際には、その土地の特性をしっかりと把握しておくことが大切です。
家を建てるために土地を購入したいのに、実は建てられない土地だったなんてことがないように、調査をすることをおすすめします。
ふじみ野市の一戸建て物件を購入するなら、私たちアジア不動産にお任せください!
また、不動産購入に関するご質問も承っておりますので、お気軽に弊社までお問い合わせください。
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