皆さんこんにちは(≧▽≦)
アジア不動産です☆
埼玉県比企郡にある川島町(かわじままち)は、埼玉県のほぼ中央にあり、川越市、桶川市、坂戸市と接しています。
今回は、川島町の住みやすさについてご紹介します。
川島町の住みやすさ①交通アクセス
川島町には駅がなく、電車を利用するには近隣の市まで移動する必要がありますが、川越駅、若葉駅、東松山駅、桶川駅、鴻巣駅から町を経由するバスが出ているため、車がない場合も移動手段として、通勤などに利用できます。
バスは東武バスウエストの他にも川島町福祉バスが運行されており、通勤のほかに、買い物などにも利用することができます。
また、町内の南北を国道254号線が走っているほか、首都圏中央連絡道路の川島インターもあるため、都心へ通勤する方もアクセスしやすくなっています。
川島町の住みやすさ②自然豊かな環境
川島町は、荒川や荒川系河川の流域で荒川低地となっており、立地を生かした農業が主産業となっています。
お米や花、イチゴなどが栽培されているため、街中には緑豊かな風景が広がっており、そのほかにも野鳥の観察ができたり、釣りスポットも充実していたりと、さまざまな場所で自然を楽しむことができる環境です。
また、町内にある平成の森公園は、日本一長いバラのトンネルがあることで知られており、アスレチックや球技ができる多目的広場、水遊びのできるちびっこ広場などもあることから、ファミリーに人気のスポットです。
川島町の住みやすさ③子育てしやすい環境
川島町では子育てに関する支援が充実しており、待機児童対策に力を入れているほか、公立の保育園は2箇所あり、第3子の保育料が無料となっています。
また、移住を希望する方には、町内の空き家等を紹介する空き家バンク制度があり、都心から少し離れて自然に囲まれた環境で子育てをしたい、と考える方におすすめです。
住宅リフォームに対する補助金制度もあり、子育て世帯の場合は工事費の10%以内、最大20万円が補助されるため、移住を考えている方の後押しとなっています。
住みやすさのポイント④買い物環境も充実
川島町には、カインズスーパーモールという大型ショッピングセンターがあり、スーパーや飲食店、家電量販店、100円ショップなどが入っています。
品揃えが充実したテナントが多数入っているので、一通りの日用品はこのショッピングセンターで揃えることができるでしょう。
まとめ
川島町は、バスや車などの交通網が整えられており、自然も豊かでゆったりと暮らせる、住みやすい街です。
都心へもアクセスしやすい程よい距離感なので、移住を考えている方は、参考にしてみてください。
私たちアジア不動産は、川島町の不動産情報をご紹介しております。
子育てしやすい環境が整った川島町へのお引越しをお考えの場合は、お気軽にご相談ください。