こんにちは(*^^*)
アジア不動産です♪
不動産購入を検討されるにあたって、まずは予算を決める必要があります。
「今の年収だといくらぐらいの不動産が購入できるのかを知っておきたい」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、年収から考える不動産購入に必要な予算や住宅ローンの返済比率などについて解説します。
年収から考える不動産購入の予算は?
不動産購入時に住宅ローンを組む際、借り入れ可能額と返済可能額をポイントにすることが重要です。
つまり「いくらまで貸してもらえるか」ということだけでなく「無理なく返済できるのはいくらまでか」ということも考えなければなりません。
一般的には、購入できる不動産価格の目安は、年収の5~7倍とされています。
ただし、頭金をどのくらい用意できるかによっても変わってくるので注意が必要です。
頭金を多く払えば月々の返済額は減りますが、預貯金のほとんどを頭金として使ってしまうと何かあったときに困ることになるため、慎重に考えて決めたほうが良いでしょう。
不動産購入の予算を年収から計算する方法
頭金と借り入れ可能額を合計したものが不動産購入の予算になります。
借り入れ可能額は人によって異なりますが、返済可能額を基準にして決めることが重要です。
一般的に、年間の住宅ローン返済額は年収の25%以内に設定するのが良いといわれています。
25%を超えると返済が厳しくなる可能性があるので十分注意してください。
返済額を年収の25%に設定して35年ローンを組んだ場合、年収500万円だと年間の返済額は125万円ということになります。
自分の年収だとどのような結果になるのか、シミュレーションをおこなってみるのがおすすめです。
不動産購入時に確認したい住宅ローンの返済比率とは?
住宅ローンの借り入れ金額を決める際の目安となるものに、返済比率があります。
返済比率とは年収における年間返済額の割合を示したもので、年間返済額を年収で割って算出します。
借り入れ金額を決める際には返済比率を元にすることも可能ですが、返済比率だけで決めるのではなく、今後のライフプランも考慮することをおすすめします。
たとえば、子どもの進学でまとまった資金が必要になったり、病気で仕事を続けられなくなったりする可能性もあります。
そういったことも考え、返済比率はできるだけ余裕を持って考えておく必要があります。
まとめ
不動産購入に充てる予算を考える際には、今の年収から目安となる金額を計算する方法がおすすめです。
借り入れ金額や返済額を検討する際の参考となるものに返済比率がありますが、それだけでなく今後のライフプランも考えて決めていくようにしましょう。
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