皆さんこんにちは(^^)/
アジア不動産です♪
川島町は埼玉県の中部に位置する街で、自然が豊かでのどかな街並みが印象的なエリアです。
この記事では川島町のふるさと納税について調べました。
返礼品を集めた寄付金の使い道について見ていきましょう。
川島町のふるさと納税の取り組み:返礼品にはどんなものがある?
平坦な地形と作物の栽培に適した気候が特徴の川島町は、なんと全体の6割が田んぼで占められており、非常にのどかな街です。
そのため、田んぼの次にあるのは住宅街で、特産品を生産する製造業者や事業主があまりおらず、返礼品は厳選されたものが集められています。
川島町のふるさと納税返礼品①お米
川越藩のお蔵米と呼ばれる、古くは川越藩に献上されていた由緒あるお米が有名です。
10kgや20kgと、大容量のお米が手に入るので、お米の消費量が多いご家庭にはおすすめの返礼品です。
なお、カレーが付いたお米の食べ比べセットもあります。
川島町のふるさと納税返礼品②苺・いちじく
川島町で生産が盛んな苺といちじくも、ふるさと納税の返礼品として用意されています。
苺の受付期間は1月~3月で、いちじくの受付期間は9月と10月です。
旬のシーズンでしか手に入らない、ふるさと納税の返礼品です。
川島町のふるさと納税返礼品③苺・いちじくのアイスやジェラート
また、苺やいちじくを使ったアイスやジェラートも返礼品として人気です。
特にいちじくは完熟期のものを使用し、全体の50%もの果実を配合しています。
川島町のふるさと納税返礼品④まくら
川島町の工場で作られた、水鳥フェザーのまくらも返礼品にラインナップされています。
高さはまくらとして高すぎず低すぎない7cmで、ほどよい沈み込み具合が特徴です。
川島町のふるさと納税の取り組み:寄付金の使い道はどうしている?
ふるさと納税によって集められた寄付金はどのように活用されているのでしょうか。
川島町には大きく分けて8つの寄付金の使い道があります。
それぞれの取り組みについては下記の通りです。
保健・医療・福祉
川島町に住む一人ひとりが、安心して暮らせるまちづくりに向けた取り組みに使われます。
自然環境・生活環境
町内の6割が田園である川島町の、自然景観や自然そのものを保全する取り組みに使われます。
都市基盤・土地利用
川島町に定住できるよう、心地よい土地区画の整備を促進する取り組みに使われます。
農業・商業・工業・観光
川島町に活気をもたらす、産業に対する取り組みに使われます。
生涯学習・教育
何歳になっても学びを推進することで、自己実現を支援します。
自治体・コミュニティ
まちづくりを町民と取り組むための費用として使われます。
行財政運営
川島町の行政運営に使われます。
市長におまかせ
上記の7ついずれかに該当するもので、使い道は市長が決めます。
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