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アジア不動産です♪
これから不動産を購入するなら、キッチンには欠かせないレンジフードについても知っておきましょう。
設備のひとつであり、あまり重視されないものですが、なければキッチン内ににおいなどがこもってしまいます。
一口にレンジフードと言ってもいろいろな種類があるので、それぞれの特徴や選ぶときの注意点を見ていきましょう。
不動産購入時に知っておきたいレンジフードの種類や形状
レンジフードにはさまざまな種類があるので、タイプや形状をご紹介します。
プロペラファン
名前の通り、プロペラが作動して換気をしてくれる仕組みです。
不動産購入という高い買い物を考えるとプロペラファンが安いことはメリットですが、プロペラについた汚れを取ることは少し大変かもしれません。
外に接している壁面があるなら設置できるので、予算の都合で安いレンジフードが良いという方は検討してみてください。
シロッコファン
シロッコファンは筒状で、その中に羽のようなものがついています。
筒が回転することで換気ができる仕組みです。
ダクトを使って空気を循環させるため、プロペラファンのように外に接している壁がなくても設置できる点がメリットになります。
ただし、プロペラファンに比べると換気量が少なく、かつ料金が高くなってしまう点がデメリットです。
ターボファン
ターボファンは、もっとも高価であるため不動産購入時には迷うかもしれませんが、換気量はプロペラファン・シロッコファンより多いです。
また、シロッコファンと同様にダクトを使用しているため、壁面でなければ設置できないなどの不便もありません。
不動産購入時にレンジフードを選ぶ際の注意点
レンジフードを購入する際には、まず予算内に収まる価格かどうかを調べましょう。
安いものだと4万円程度で買えますが、高いものは20万円以上するものもあります。
また、レンジフードの形状によっては、取りつけられる場所が限られます。
お気に入りのレンジフードが見つかったけれど、今のキッチンには大きすぎてそぐわないとなれば、別のものを探さなければいけません。
くわえて、プロペラ式からダクト式に変える場合は、排気する仕組みが変更となり、ダクトを新設することになります。
当然、ダクトを新設することになれば、その分の費用が追加でかかります。
このように、価格と寸法の2つが注意点となりますので、購入前に必ずチェックしておきましょう。
まとめ
不動産購入をするのであれば、レンジフードが予算内に収まるか、寸法に問題はないかをチェックしておきましょう。
レンジフードにも種類があるため、換気量や形状、価格から適切なものを選ぶことをおすすめします。
初期費用を抑えるかどうかも大切なポイントになりますので、注意点を踏まえつつ検討してみてください。
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