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不動産売却時にオープンハウスをおこなうメリット・デメリットとは?

カテゴリ:不動産屋が書くコラム

不動産売却時にオープンハウスをおこなうメリット・デメリットとは?

皆さんこんにちは(^^)/

アジア不動産です☆


不動産を売却する際にはさまざまな方法があり、そのなかの1つとしてオープンハウスという方法があります。
オープンハウスとは一体どのような売却方法なのでしょうか。
今回は不動産売却時オープンハウスについてやメリット・デメリットをご紹介します。

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不動産売却におけるオープンハウスとは?

オープンハウスとはどのような売却活動なのでしょうか。
オープンハウスとは、売却予定の不動産を開放し自由に内覧をおこなうことです。
一般的に一戸建ての場合はオープンハウスと呼ばれ、マンションの場合はオープンルームと呼ばれます。
入居中であれば綺麗に掃除をして丸一日開放しますが、退去済みの場合はモデルルームのように家具を設置して綺麗にみせるよう工夫します。
自由に内覧をしてもらうため、多くの方に住宅をアピールすることが可能です。

オープンハウスのメリットとは?

オープンハウスを実施することでどのようなメリットがあるのでしょうか。
オープンハウスには購入意欲のある方が来場し、同時に内覧をおこなう場合があります。
その場合、目の前で価格などの話がおこなわれると購入意欲が高まり成約率が高くなる可能性があります。
また、多くの方が内覧に訪れ次の問い合わせが来ないという心配もありません。
そのため、売却希望価格を下げることがないため、希望の価格で販売ができます。
また、売却が決まらない場合でもアンケートを記入してもらうことで物件の悪いところがあぶり出されるため、改善につなげることも可能です。

オープンハウスのデメリットや注意点とは?

オープンハウスを実施した際のデメリットや注意点とはどのような点でしょうか。
オープンハウスを実施すると複数の方が自宅に訪れ、どのような物件であるか隅々までチェックするため、入居中の場合、部屋にあるものをじっくり見られてしまいます。
見られたくない物などあれば対処するようにしましょう。
また、複数の方が訪れるため、周辺の住民に売却することが知られるという注意点があります。
すべての不動産会社が積極的に活用しているわけではないので、集客に自信がない不動産会社の場合はオープンハウスは消極的です。

まとめ

不動産売却時にオープンハウスをおこなうメリット・デメリットについてご紹介してきました。
希望価格で早期に売却できるというメリットがありながら、実施することで近隣の住民へ売却が知れ渡るというデメリットがあります。
メリットとデメリットを比較し、不動産会社と相談しながら実施すると良いでしょう。
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