
こんにちは(*^-^*)
アジア不動産です♪
不動産売却の際、さまざまな手続きが存在しますが、いつやるべきかタイミングが悩ましい物の一つにライフラインの解約があります。
あまりにも早く設定してしまうと生活に困り、かといって長引かせて無駄な料金を払うのもよくありません。
そこで本記事では、不動産売却時のライフライン解約について、ベストなタイミングと方法、注意点について解説します。
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不動産売却時のライフライン解約はどのタイミングがベスト?
結論、ライフラインの解約は物件引き渡し日の直前に行うのがベストです。
解約希望日の1週間前までに各事業者へ連絡するようにしてください。
理由は、少しでも家の状態をよく見せるためです。
まず、電気がついていなければ部屋のようすはよく見えません。
とくに雨が降っている日や曇りは1日中暗く、季節や時間帯によっても部屋が暗く見えてしまう際は電気をつけてイメージアップした方が良いです。次に、水道をずっと使わないでいると下水道のにおいが上がってきてしまいます。
これは、使っていない部屋であればどの部屋にでも起きうる事象ですが、内覧時はマイナスポイントになってしまうため注意しましょう。
ガスについては内覧時にさほど影響はありません。
冬場で床暖房を使うのに必要な場合は契約を続けていた方が良いケースもありますが、電気や水道ほど重視しなくても良いでしょう。
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不動産売却時のライフラインの解約方法
電気と水道は立会い不要で電話またはWeb申請のみで解約が可能です。
ガスは立会いが不要なため、連絡するだけで手続きが完了します。
いずれも日時の予約と確認書類のサインは必要ありませんが、事前に解約日を決めておくとスムーズです。
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不動産売却によりライフラインを解約する際の注意点
電気もガスも水道も、解約したいからと言って連絡をしてすぐに対応してもらえるとは限りません。
退去日は事前に決まっているはずなので、先に解約する日を決めておくと良いでしょう。
また、一般的に前の家主が退去するとともに名義人の変更はおこなわれますが、稀に手続きが漏れてしまう場合もあります。
手続きがきちんとおこなわれているか確認しておくのがおすすめです。
そして、前述のとおり内覧時にライフラインが使えないと掃除ができなかったり部屋が暗かったりするため、内覧が終わるまでは維持するようにしてください。
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まとめ
ライフラインは自身が住まなくなると同時に即座に解約したくなりますが、売却が控えている場合は要注意です。
内覧時には使えるように、理想を言えば引き渡し日の直前まで契約を維持しましょう。
注意点として、ごく稀に退去したにも関わらず名義人がそのままになってしまっているケースもあるので、後日改めて変更ができているか確認しておくと安心です。
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