みなさんこんにちは(*^^*)
アジア不動産です♪
マイホームを建てるための敷地を探している場合、広さや周辺エリアの環境などを重視するのが一般的です。
これらにくわえて、押さえておきたいもうひとつのポイントとして敷地の向きがあります。
今回の記事では土地の方角について、前面道路との関係や方角ごとのメリット・デメリットを解説しますので、購入を検討している方はチェックしてください。
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土地の購入前に方角と前面道路の関係をチェック
土地の方角とは、前面道路がある方位のこと指しており、たとえば南側に道路がある場合、その土地の方角は南向きとされます。
南側の道路に面している敷地は日当たりが良いため需要があり、価格も高めです。
一方、北側の道路に面している敷地は日当たりがあまり良くないため、価格は安いことが一般的です。
ただし、南側の道路に面している土地でも必ず日当たりが良いとは限らず、周囲の建物の高さや位置関係によって異なります。
南向きでなくても建物の設計の仕方や配置を工夫すれば日当たりを望める可能性があるため、方角にあまりこだわり過ぎずにプランを工夫してもよいかもしれません。
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土地の方角ごとのメリットを購入前にチェック
北向きの土地のメリットは、真夏の暑い時期でも室内の気温が上がりにくく、直射日光が室内に入らないため床や家具が退色しにくいことが挙げられます。
南向きは日当たりが良い点が大きな魅力で、冬場でも太陽の光が室内に入るので暖かい、洗濯物が乾きやすいなど、生活しやすい環境が特徴です。
東向きのメリットとして挙げられるのが、朝の早い時間から日当たりが良く、いちばん暑くなる時間帯である午後に直射日光が室内に入らない点です。
西向きは美しい夕焼け空を眺めることができる他、午後から夕方にかけて日が入るため冬の午後は比較的暖かく、快適に過ごせるメリットがあります。
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土地の方角ごとのデメリットを購入前にチェック
北向きは日当たりが悪い点が大きなデメリットで、湿気が溜まりやすくなるため結露やカビの発生に注意しなければなりません。
南向きのデメリットとして挙げられるのが、購入価格が高めに設定されている点、夏の強い日差しが入りやすいため室内が暑くなりやすい点です。
東向きは午後になると日当たりが悪くなり、日が陰る時間帯が早いので早めに照明をつけなければならないデメリットがあります。
西向きの土地の難点は、朝から午前中にかけて日が入りにくいので寒さや暗さを感じやすく、西日が入るため室内の床や家具が退色しやすいことが挙げられます。
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まとめ
土地の方角とは前面道路がある方位のことをいい、なかでも南向きは日当たりが良いため人気が高い向きです。
向きによってそれぞれメリットとデメリットがあるので、広さや周辺エリアの環境などとあわせて方角についてもチェックするようにしましょう。
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アジア不動産 メディア編集部
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