こんにちは(*^^*)
アジア不動産です♪
不動産売却するときは「不動産買取」と「仲介」の2種類の方法から選べます。
家を売る際の状況によって適する方法は異なるため、よく検討したうえで決めるのがおすすめです。
そこで今回は、不動産買取と仲介の違いや、仲介と比較したときの買取のメリット・デメリットについて解説します。
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不動産買取と仲介の違い
不動産売却で一般的なのは、不動産会社が仲介役として間に入り、個人の買主を見つける「仲介」です。
仲介では不動産会社が売主と媒介契約を結び、広告や内見などの販売活動を代行します。
一方、物件を直接不動産会社に買い取ってもらう方法が「買取」です。
この場合買主が不動産会社になるため、不動産会社と直接交渉し内容がまとまればすぐに契約できます。
そのため、買取の場合仲介よりも売却期間が短い点が大きな違いです。
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仲介と比較した場合の不動産買取のメリット
買取の大きなメリットは、短期間で売却できる点です。
すぐに現金化が必要な事情があり不動産を手放す場合は、買取が適しているといえます。
また、買取の場合は契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)が免除される点もメリットです。
契約不適合責任とは、契約書に書かれていなかった不備が見つかった場合契約を解除できる法律です。
しかし、専門家である不動産会社が買主である場合、契約不適合責任は適用されません。
売った後のトラブルが生じる可能性が低い点も買取の利点です。
さらに、買取の場合広告活動をおこなわないため、家を売却することを近隣の方に知られずに済むメリットもあります。
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仲介と比較した場合の不動産買取のデメリット
仲介と比較した場合の不動産買取のデメリットは、売却価格が安くなる点です。
一般的に、買取の場合の価格は市場価格の1~3割程度になることが多いです。
不動産会社は再販を目的に購入するため、購入後はリフォームやメンテナンスをおこないます。
その費用を売却価格から差し引くため、市場価格よりも安い価格が提示されることになります。
また、物件によっては不動産会社の買取ができないケースもある点は覚えておきたいところです。
再販の見込みがなさそうな物件や需要の低い立地など、利益が見込めない場合は買取を断られる可能性もあります。
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まとめ
不動産買取とは、個人の買主を探す仲介と異なり、不動産会社が直接物件を買い取ることを指します。
仲介よりも短い期間で売却ができる点が、買取のメリットです。
一方、市場価格よりも安い価格になる場合が多い点はデメリットのため、慎重に考えて決定しましょう。
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